下肢の運動機能障害の「なぜ?」がわかる評価戦略
臨床家のための運動器研究会 座学セミナー
下肢の運動機能障害の「なぜ?」がわかる評価戦略
【日 時】2018年7月22日(日) 10:00~16:00予定
【講 師】工藤慎太郎先生
(森ノ宮医療大学 保健医療学部 理学療法学科 准教授 博士(医療科学))
【会 場】発明会館(東京都港区虎ノ門2-9-14)
【参 加 費】 ¥7,000
※理学療法士協会ポイント対象講演会で申請しておりますが、
認定されない場合もあります。 ご了承願います。
【申込期間】2018年7月20日(金)まで
【申込方法】「チケットを申し込む」よりお申込み画面にお進みください。
参加費のお支払い完了で、お申込みの受付が完了します。
今回は下肢の運動機能障害の見方として昨年実施したものからVersion upしてお話させていただきます。
●理学療法評価の戦略 運動器の疾患や障害の理学療法を行う上で、疾患毎のエビデンスに基いて理学療法評価を行い、治療的介入を決定することは重要です。
しかし、これは標準を示しているに過ぎず、最良の理学療法を提供しようとすると、より詳細に「どこが?」「なぜ?」壊れているのか?を検討する必要があります。
これを見極める課程が評価であり,理学療法で一番難しく、大事な部分だと思っています。
とくに『なぜ』壊れたのか?これを考えられるのは、PTしかいないと思っています。
【到達目標】
1.小殿筋機能を理解する
2.腸脛靭帯・外側広筋の滑走性を理解する
3.腓腹筋と屈曲拘縮の関係を理解する
4.足関節の不安定性と足部の運動学を理解する
◆講師プロフィール◆
学歴
2003年 平成医療専門学院 理学療法学科
(現・平成医療短期大学 理学療法学科)卒業
2011年 鈴鹿医療科学大学大学院医療科学研究科医療科学専攻 修士課程入学
2013年 鈴鹿医療科学大学大学院医療科学研究科医療科学専攻 修士課程修了
2013年 鈴鹿医療科学大学大学院医療科学研究科医療科学専攻 博士後期課程入学
2015年 鈴鹿医療科学大学大学院医療科学研究科医療科学専攻 博士後期課程修了
職歴
2003~2005年 井戸田整形外科リハビリテーション科
2005~2011年 愛知医科大学医学部研究員
2005~2014年 国際医学技術専門学校理学療法学科 教員
2014年~ 森ノ宮医療大学保健医療学部理学療法学科講師
森ノ宮医療大学大学院保健医療学研究科講師
2015年~ 森ノ宮医療大学卒後教育センター副センター長兼務
2018年~ 同大学・大学院 准教授
http://shintarouiimt.wixsite.com/kudolab/-welcome
※お振込みはお申込みから3日以内にお願いします。
3日を過ぎますと自動的にキャンセルとなります。
7月20日(金)午前中までのご連絡でキャンセルが可能です。
それ以降は受講費の返金は行なっておりませんのでご了承ください。
ただしセミナーチケットの譲渡は可能です
※台風・大雨・降雪など天災が生じた場合でも、当研究会から日時変更・中止の連絡がない限り、セミナーを開催いたします。
- イベント詳細情報を更新しました。 Diff#330486 2018-04-13 02:02:44
10:00 AM - 4:00 PM JST
- Venue
- Tickets
-
下肢の運動機能障害の「なぜ?」がわかる評価戦略 ¥7,000
Combini / ATM payment will be closed at the end of Jul 21, 2018.
- Venue Address
- 東京都港区虎ノ門2-9-14 Japan
- Organizer
-
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